YASUDA
産前産後ケア専門サロン
Y's body club
当院について
産前産後ケア
●産後のお身体のお悩み
・体重が戻らない
・抱っこや授乳のせいか、腰痛がひどくなった
・添い寝で同じ体勢で寝ているせいか、腰が痛い
・産後、歩くと膝が痛い
・骨盤の広がりのせいか、脚が太くなった
・前ももの張りが強い
・子供としっかり向き合うために、日頃の育児等による疲れを取りたい
●マタニティーのお悩み
・妊娠中で生活に制限があるので、体のケアが中々できない
・お腹が大きくなってきて、腰痛が酷くなった
・浮腫が気になる
・マタニティーを診てくれるところがない
・肩こりが以前に比べて酷くなった
ママケア
心や体に不調を感じているママは90%以上
どのような不調や不安を抱えているか
1 肩こり・腰痛
2 疲労感・だるさ
3 ストレス
4 体型に関すること
5 睡眠の質
6 冷え
7 肌の調子
8 むくみ
ママの体調不良の背景にあるものとは?
これだけ多くのママが不調に悩まされるのはなぜでしょうか。
・昔から頭痛持ちで、子どもが小さい頃は、頭痛になってもお世話しないといけないし、泣き声が頭に響いて余計痛いし、寝たくても寝れず、辛かったです。
もともとの不調があったとしても、そこに子育てがプラスされることで体調は一気に悪化するのですね。
子どもの世話に追われて休めない、睡眠不足で体力が回復しない、泣き声が頭や耳に影響を与える、ストレスが溜まる……など、育児には体調不良を加速させる要素が満載。
「子どもの面倒を見なければ」という状況が、ママの体調不良に拍車をかけることがわかりました。
施術歴:11年
保有資格:柔道整復師
社会福祉士
安田 祐健
YASUDA YUKEN
当院には、マタニティーや産後のケア・ママさんのケアを中心にいらっしゃいます
妊娠中でもお身体のお手入れを必要とする方は多く、もともと持っていた腰痛がひどくなる方や急に肩こりや頭痛で悩む方も多いです。
しかし、自身の健康に時間をかける余裕もないというのも現実問題としてあります。
しかし、このような中でも旦那様や親御さんのご協力を得ながら、少しでも気分転換の時間を作ったりして自分の健康と育児・仕事の両立をしているママさんが少しづつ増えている印象です。
産前産後ではお身体の変化は違いますが、どちらも女性ホルモンや骨盤の影響は大きく受け、ママさんやマタニティーの方の体が大きなダメージを負っている上、誰かの協力がないと自身の時間を作れない現状を考えると、ママさん、マタニティーの方のケアの必要性がわかります。
当院では、それぞれリスクを常に考えながらマタニティーと産後の治療内容を分けて行います
産前産後では思いもよらぬ、不調が出現することがありますが、ゆっくりと焦らずお身体と向き合って行けば、少しづつ戻ってきます。
妊娠の安定期があるのと一緒で、産後にも安定してくる時期はあります。
しかし、産前のお体のクセも様々ですので産後の安定してくる時期もバラバラでございますでの、クセをしっかり見抜いた上で患者様なりのペースでやっていく事を心掛けております。
これも、皆さんが焦らず少しでも前向きに出産や育児に向かえるようにと思っているからです。
また、女性が前向きになることで、夫婦関係や親子関係にも大いに良い影響をもたらすのではないかと考えております。
ケアやメンテナンスという理解も大事ですが、一方でこれからの(体・心)準備・備えという考え方も大事です。
最後になりますが、世の中が妊娠や子育てに前向きになっていけることが私の大きな役目だと感じております。
産後はほとんど休まずに頑張って子育てをしているママさんがとても多いですが、無理せず1ヶ月に一回又は2か月に1回は少しの時間でもいいので体と心が回復するように「体を大切にする」という意識を持っていただきたいです。そして、それと同時に、周りの理解を深めていくことも大切です。
何か、産前産後でお困りのことがありましたら、是非ご相談ください。
少しでもお役に立てたらと思います。
院長